【ショートでボーイッシュな松本いちかチャンとこそこそえっちVR】 終電待ちの3次会、
カラオケ屋さんで。
酒に酔いすぎて盛り上がりに欠ける飲み会に
僕が最後まで残ってる理由は一つ。
それは‘
いちか’がそこにいるからだ。
誰かがカラオケで歌っていても、僕はそんな歌には興味がない。
僕はいちかしか目に入らない、興味がない。
僕と彼女の関係は───
ある意味
特殊で、ある意味
自然なことのように思えた。あるいは大学生にとっては
超重要事項だったのだ。
そう
セフレである。
セックスもする友達だ。
セックスするために酒を飲んでいるのか、酒を飲むために
セックスをするのか。あるいは大学生とはかくあるものであるのだが、僕は
いちかとのある種、
共依存的共犯関係をダラダラとしたモラトリアムの中でふにゃふにゃと堪能していた。
なんて難しいことを柄にもなく考えている僕は、きっと彼女にめっちゃ惚れている。
そりゃ惚れますよ、だって可愛いもん。
こんなに可愛いのに僕と
エッチしてくれるのってなんでなんだろう?
下宿先が大学の近くだから?僕が人畜無害系だから?彼女にとって僕って何なんだろう。
誰かがバカみたいに歌っている、それをぼんやり聞いている僕のすぐ
耳元1センチのところで彼女がず~っと僕に秘密の言葉を投げかけてくる。みんなには聞かれてはいけない言葉。彼女の
声と
吐息が耳から入って頭が
とろとろに蕩けていく。
気づいたら僕と彼女以外の連中は夢の中。いや、
僕が夢の中なのか?
みんなが寝静まった中で
いちかチャンと僕のこそこその
セックスエロが始まる~!
もう本当、
いちかチャン可愛すぎるンゴねぇ~!!!!本当すこなんだワ!!!!
※この作品はバイノーラル録音されておりますが、視点移動により音声が連動するものではありません。